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万死一生の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

必死の覚悟を決めること。また、ほとんど死を避けがたい危険な瀬戸際で、かろうじて助かること。▽「万死」はほとんど助かる見込みのないこと。「生」は「しょう」とも読む。前者は「万死に一生を顧かえりみず」、後者は「万死を出でて一生に遇う」「万死に一生を得」の略。
出典
『史記しき』張耳陳余伝ちょうじちんよでん、『貞観政要じょうがんせいよう』君道くんどう
句例
万死一生を得る
用例
後に聞けば、この夜が私の万死一生、恐ろしいときであったというのは、<福沢諭吉・福翁自伝>
類語
九死一生きゅうしいっしょう

万死一生の解説 - 学研 四字熟語辞典

①必死の覚悟で事に当たること。②絶体絶命の危機的状況から、かろうじて抜け出すこと。
注記
「万死」は、ほとんど助かる見込みのないこと。「一生」は、「いっしょう」とも読む。①は「万死に一生を顧かえりみず」の略。②は「万死を出でて一生に遇う」「万死に一生を得」の略。
出典
『史記しき』張耳陳余ちょうじちんよ
類語
九死一生きゅうしいっしょう

万死一生の解説 - 小学館 大辞泉

助かる望みのない危険な状態。また、その状態から、かろうじて助かること。

「酷い熱病に罷って、―の幸を得た其とき」〈福沢福翁自伝