井蛙(せいあ)の見(けん)
狭い見識。見識の狭さ。
せい‐けん【政見】
政治を行う上での意見・見解。
せいざ‐はやみ【星座早見】
ある日ある時刻の星座の位置がひと目でわかるようにした平皿状の器具。
せいじょうか‐の‐へんけん【正常化の偏見】
《normalcy bias》異常な事態に直面していながら、「大したことにはならないに違いない」「自分は大丈夫だろう」と思い込み、危険や脅威を軽視してしまうこと。災害発生時に、避難や初動対応など...
せいマルコのいたいのはっけん【聖マルコの遺体の発見】
《原題、(イタリア)Ritrovamento del corpo di San Marco》ティントレットの絵画。カンバスに油彩。縦398センチ、横402センチ。ベネチアの商人たちが聖マルコの遺...
せっ‐けん【接見】
[名](スル) 1 身分の高い人が公式に会見すること。引見。「首相が外国大使に—する」 2 身体の拘束を受けている被疑者・被告人と、弁護人などが面会すること。
せびき‐けみ【畝引検見】
江戸時代の徴租法の一。石盛(こくもり)と租率によって算出された年貢高を検見によって得た実際の収量と比較し、不作などで後者が不足の場合に、その分を田の面積に換算して賦課対象から差し引く方法。根取(...
せん‐けん【先見】
[名](スル)将来どうなるか、あらかじめ見抜くこと。「世界経済の動向を—する」
せん‐けん【浅見】
あさはかな見識や考え。また、自分の意見をへりくだっていう語。
せんにゅう‐けん【先入見】
「先入観」に同じ。