ちゅうしんのはっけん【中心の発見】
《Finding the center: two narratives》トリニダード出身のインド系英国人作家、ナイポールの自伝的エッセー。1984年刊行。自身の生い立ちを語る「自伝へのプロローグ...
ちょう‐けん【朝見】
[名](スル) 1 臣下が朝廷に参内(さんだい)して天子に拝謁すること。 2 天皇・皇后・太皇太后・皇太后に拝謁すること。「—の儀」
ちょう‐けん【町間/町見】
《「ちょうげん」とも》遠近・高低の町・間・尺を測量すること。「口の広さが京間で五十三間、鼻の高さが—につもったらなんぼあらうか」〈滑・虚誕計・前〉
ちょっと‐み【一寸見】
ちょっと見ること。また、ちょっと見た感じ。「—は近寄りがたい人だ」
ちら‐み【ちら見】
[名](スル)俗に、ちらりと見ること。ちらちらと盗み見ること。「気になる女性を—する」
ツァイチエン【再見】
[感]《(中国語)》さようなら。
つき‐み【月見】
1 月をながめて楽しむこと。特に陰暦八月十五夜(中秋の名月)、九月十三夜(後(のち)の月)の月を観賞すること。また、その集まりや宴。《季 秋》「雲をりをり人を休むる—哉/芭蕉」 2 卵を落とし入...
つき‐よみ【月夜見/月読み】
「つくよみ」に同じ。
つくみ【津久見】
大分県南東部の市。豊後水道西側の津久見湾に臨む。セメント工業、ミカンの栽培が盛ん。人口2.0万(2010)。
つく‐よみ【月夜見/月読み】
《月齢を数える意から》 1 月の神。つきよみ。「—の持てるをち水い取り来て」〈万・三二四五〉 2 月。つきよみ。「—の光は清く照らせれど惑(まと)へる心思ひあへなくに」〈万・六七一〉