ながら‐み【乍ら見】
[名](スル)なにか別のことをしながら、テレビなどを見ること。→ながら視聴 →ダブルスクリーン
にいまなびいけん【新学異見】
江戸後期の歌論書。1巻。香川景樹著。文化8年(1811)成立、同12年刊。賀茂真淵の「新学」に対して古今集を擁護し、現代主義を主張した。
にいみ【新見】
岡山県北西部の市。高梁川(たかはしがわ)上流域にあり、石灰石を産出。千屋牛(ちやぎゅう)の産地。鍾乳洞(しょうにゅうどう)の井倉洞・満奇(まき)洞がある。平成17年(2005)3月、阿哲(あてつ...
にど‐み【二度見】
[名](スル)一度見て、視線を外したあとにもう一度見ること。何気なく見かけたものに、興味や関心、驚きをもって慌てて見直すこと。「数時間進んだ時計に思わず—する」
にょじつ‐ちけん【如実知見】
仏語。現実をありのままに見抜くこと。
にんい‐こうけん【任意後見】
成年後見制度の一。将来、判断能力が不十分になることに備えて、法律行為などの代理・補助をする者を本人が選任し、公正証書をもって契約を結んでおくこと。法定後見よりも優先される。
にんそう‐み【人相見】
人相を見て運命・吉凶などを判断することを業とする人。観相家。人相家。
のせ‐みょうけん【能勢妙見】
大阪府豊能(とよの)郡能勢町妙見山山頂にある仏堂。長元年間(1028〜1037)能勢頼国の開創と伝え、慶長10年(1605)能勢頼次が久遠寺21世日乾を請じて日蓮宗に改宗。能勢妙見堂。
のぞき‐み【覗き見】
[名](スル)こっそりとのぞいて見ること。「戸のすき間から—する」
のち‐の‐つきみ【後の月見】
陰暦九月十三夜の月見。八月十五夜の月見に対していう。《季 秋》