エンコーダー【encoder】
アナログ信号をコンピューターなどで処理するのに適したデジタルデータに変換(エンコード)する装置や回路。また、音声や動画のファイルを特定のファイル形式に変換したり、データを一定の規則に従って別のデ...
エンコード【encode】
[名](スル)符号化すること。アナログ信号をコンピューターなどで処理するのに適したデジタルデータに変換すること。また、コンピューターで、音声や動画のファイルを特定のファイル形式に変換したり、デー...
エンタイトル‐ツーベース
《entitled two-base hitの略》野球で、規則や申し合わせにより、打者・走者に二つ先の塁へ進む権利を与えること。ワンバウンドで外野のフェアスタンドに入ったときなど。
エンタブラチュア【entablature】
1 古代ギリシャ・ローマ建築で、柱で支えられる水平材の総称。3部分からなり、下から順に、アーキトレーブ・フリーズ・コーニスとよぶ。 2 流出したマグマが上面の空気と下面の大地の二方向から冷却固結...
えんよう‐くいき【遠洋区域】
船舶安全法施行規則に定められている航行区域の一。平水区域・沿海区域・近海区域を除くすべての水域。
エー‐アイ‐ビー‐ディー【AIBD】
《Association of International Bond Dealers》国際債券ディーラーズ協会。ユーロ債の売買をしているディーラー同士が、お互いの利益のため規則や法令を作っている...
おうあんしんしき【応安新式】
南北朝時代の連歌式目。1巻。二条良基著。応安5年(1372)成立。救済(ぐさい)の助力により、連歌の規則を新しく制定したもの。連歌新式。
おお‐そりはししぎ【大反嘴鷸】
シギ科の鳥。全長約40センチ。赤褐色に黒い不規則な縞(しま)や斑があり、くちばしが長く、上に反っている。日本では春・秋に入り江や河口でみられる。
おお‐ひめぐも【大姫蜘蛛】
ヒメグモ科のクモ。体長4〜8ミリ。腹部は球形に近く、褐・白・黒・緑・黄色などの複雑な模様で、変異が多い。家の中や野外の崖下などに不規則な網を張る。
おお‐へびがい【大蛇貝】
ムカデガイ科の巻き貝。潮間帯の岩に固着する。不規則に巻いた管状の殻をもち、口から糸状の粘液を出して張り巡らし、餌をとる。本州以南に分布。食用。