し‐たいよう【視太陽】
実際の太陽。仮想の平均太陽に対していう。真太陽。
したいよう‐じ【視太陽時】
視太陽を基準にして定めた時刻。太陽の時角に12時を加えたもの。太陽が南中したときが12時、真夜中が零時になる。真太陽時。→平均太陽時
し‐ちへい【視地平】
目で見える地平の限界。
し‐ちょう【視聴】
[名](スル) 1 見ることと聴くこと。聴視。「予が—に入らざるものは絶無なりし」〈芥川・開化の殺人〉 2 注意や関心。「人々の—を引く」
し‐てい【視聴】
⇒しちょう(視聴)
しちょう‐かく【視聴覚】
視覚と聴覚。その両者を同時に働かせること。「—教室」
しちょうかく‐きょういく【視聴覚教育】
実物・模型・映画・スライド・テレビ・ビデオ・レコード・コンピューターなど、視覚や聴覚に訴える教具を利用して行う教育。AV教育。
しちょうかく‐しつ【視聴覚室】
1 学校で、視聴覚教育を行うための教室。視聴覚教室。 2 公共施設や民間施設にある、映写機や音響機器などが備え付けられた部屋。 [補説]1は、パソコンやタブレット端末を使用する機会が増えるなど環...
しちょう‐しつ【視聴質】
テレビの番組をどのような人が見ているか、番組の与える満足度はどの程度かなど、番組の質を評価する指標。→視聴率
しちょう‐しゃ【視聴者】
テレビやラジオの番組を見たり聞いたりする人。聴視者。「—参加番組」