ご‐しょうらん【御照覧】
「照覧2」に同じ。「神も—あれ」
ご‐しょうらん【御笑覧】
「笑覧」に同じ。「—に供する」
ご‐せいらん【御清覧】
「清覧」に同じ。「—願います」
ご‐らん【御覧】
「見ること」の尊敬語。「—のとおりです」 「御覧なさい」の略。 1 「御覧なさい1」に同じ。「—、あの山を」 2 (動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて、補助動詞的に用いる)「御覧...
しせきしゅうらん【史籍集覧】
国史の叢書。969巻(468冊)。近藤瓶城(こんどうへいじょう)編。明治14〜18年(1881〜85)刊。江戸時代までの国史関係の記録・編纂(へんさん)物などの群書を分類して収録したもの。同33...
しゃく‐らん【借覧】
[名](スル)書物などを借りて読むこと。「—する事を得た、故ドクトル・北畠義一郎の遺書」〈芥川・開化の殺人〉
しゅう‐らん【周覧】
[名](スル)めぐり見ること。見てまわること。「琵琶湖を—する」
しょう‐らん【照覧】
[名](スル) 1 明らかに見ること。はっきりと見ること。 2 神仏が御覧になること。「神々も—したまえ」
しょう‐らん【笑覧】
[名](スル)笑いながら見ること。自分の物を他人に見てもらうことをへりくだっていう語。「おひまな折にご—ください」
しょう‐らん【縦覧】
「じゅうらん(縦覧)」に同じ。〈和英語林集成〉