あい【愛】
1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「—を注ぐ」 2 (性愛の対象として)特定の人をいとしいと思う心。互いに相手を慕う情。恋。「—が芽生える」...
あいだ‐がら【間柄】
1 親類・血族などのつながりの関係。「親子の—」 2 つきあい。仲。「あいさつを交わす程度の—」
あき‐しぐれ【秋時雨】
秋の末に降るしぐれ。《季 秋》「—いつもの親子すずめかな/万太郎」
いい‐あらそい【言(い)争い】
[名](スル)言い争うこと。口げんか。口論。「親子で—する」
いえ【家】
1 人の住むための建物。すまい。家屋。「—を建てる」 2 自分の住んでいる建物。うち。自宅。「あすは—にいます」「友人を—に招く」 3 夫婦・親子・兄弟など血縁の近いものが生活を共にする小集団。...
いち‐れん【一蓮】
「一蓮托生(いちれんたくしょう)」の略。「夫婦、親子—の、示しの時刻延ばされず」〈浄・万年草〉
いも‐でんがく【芋田楽】
1 サトイモを蒸して串に刺し、味噌をつけてあぶった料理。 2 《親芋と子芋を一つ串に刺すところから》親子の間柄で情交すること。婿養子が義母と通じることをいう場合が多い。いもじる。「あのお袋と清兵...
イル‐トロバトーレ【(イタリア)Il Trovatore】
ベルディ作曲のイタリア語によるオペラ。全4幕。1853年初演。スペインの劇作家グティエレスの戯曲「エル‐トロバドール」を題材とする。15世紀初頭のスペインを舞台に伯爵家に復讐をするジプシーの親子...
うち‐どく【家読】
家庭内での読書活動。親子で同じ本を読む、それぞれが読んだ本についての感想を話し合うなどの行動を介して、読書の習慣をつけるとともに、家族間でのコミュニケーションを図ろうとするもの。
瓜(うり)二(ふた)つ
縦に二つに割った瓜のように、親子・兄弟などの顔かたちがよく似ていることのたとえ。