しん‐ロ【親ロ】
ロシア連邦に対して親しみをもっていること。「—派」
しん‐わ【親和】
[名](スル)《連声(れんじょう)で「しんな」とも》 1 互いになごやかに親しむこと。なじみ、仲よくなること。「会員間の—を図る」「両国—するの大益を」〈新聞雑誌二一〉 2 異種の物質がよく化合...
しんわ‐すう【親和数】
「友愛数」に同じ。
しんわ‐せい【親和性】
1 ある物質が他の物質と容易に結合する性質や傾向。染色色素が特定の生体組織に結合しやすい傾向や、細菌・ウイルスが特定の細胞や臓器で増殖しやすい傾向など。 2 物事を組み合わせたときの、相性のよさ...
しんわせい‐クロマトグラフィー【親和性クロマトグラフィー】
⇒アフィニティークロマトグラフィー
しんわ‐りょく【親和力】
化学反応が進行して化合物のできるとき、それぞれの元素に働いて化合を起こさせると考えられる力。化学親和力。
ちかし・い【近しい/親しい】
[形][文]ちか・し[シク]人と人とが心理的に近い関係にあるさま。したしい。親密である。「—・くつきあう」「—・い間柄」 [補説]近世以降の語。従来、「ちかい」よりは意味範囲がせまく、心理的な近...
み‐こ【御子/皇子/皇女/親王】
1 (御子)神の子。特に、イエス=キリストをさす。 2 天皇の子。皇子・皇女。皇女は「ひめみこ」とも。「玉のをのこ—さへうまれ給ひぬ」〈源・桐壺〉 3 天皇の子で、親王宣下を受けた者。しんのう。...