そうかく‐の‐よしみ【総角の好み】
幼児期からの親しい交際。
そう‐かん【相姦】
社会通念上は考えられない男女間で行われる性交。「近親—」
そうき‐ぼしせっしょく【早期母子接触】
通常の出産で生まれた新生児を、分娩室で母親に抱かせること。母子が直接肌を触れ合うことで、母乳の分泌が促進される、母子の絆が深まるなどの効果があるとされるが、出生直後の新生児は呼吸や循環の機能が不...
そう‐こう【双鉤】
1 書道の執筆法の一。筆の軸に親指と人差し指・中指をかけ、薬指を軽く添えて書く法。 2 文字の上に薄紙を置き、輪郭だけを線で写し取ること。籠写(かごうつ)し。籠字。籠抜き。
そう‐ご【相互】
一つの物事に関係する両方の立場。また、その両方が同じことをしあうこと。「—の親睦を深める」「—に依存する」
そう‐し【争子】
親の不正をいさめる子。
そう‐しょう【相承】
[名](スル)《「そうじょう」とも》弟子が師から、子が親から、学問・技芸・法などを次々に受け継ぐこと。「師資—」「父子—」
そう‐しょうそくしどうみゃく【総掌側指動脈】
手のひらにある動脈の一つ。浅掌動脈弓から起こり、中手骨の間を通って、指の付け根で2つに分かれ、人差し指の尺側(小指側)の側面および中指・薬指・小指の固有掌側指動脈になる。 [補説]親指の両側およ...
そう‐しん【争心】
人と争う心。「歓喜と—と親愛と」〈阿部次郎・三太郎の日記〉
そう‐ぜん【生前】
《「そう」は「しょう」の直音表記》生きている間。せいぜん。しょうぜん。「—の親ならむ」〈堤・虫めづる姫君〉