せきずい‐こうかく【脊髄後角】
⇒後角1
せきずい‐ぜんかく【脊髄前角】
⇒前角1
せっ‐かく【折角】
[副] 1 いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。「—来てくれたんだから、ゆっくりしていきなさい」「—のみやげを汽車の中に置き忘れた」 2 (「折角の」の形で、体...
せっ‐かく【接角】
平面上において2本の直線が一点で交わるとき、中線と各外線との間に形づくられるそれぞれの角。切角。
せっしょく‐かく【接触角】
静止している液体の自由表面が固体の表面に接する所で、液面と固体面とのなす角度。
せんこう‐かく【旋光角】
⇒旋光度
せんこつ‐こうかく【仙骨岬角】
⇒岬角2
ぜん‐かく【全角】
和文の活字・込め物で、正方形の活字1字分の大きさ。→半角 →倍角2
ぜん‐かく【前角】
1 脊髄の灰白質のうち、前方の部分。骨格筋を支配する運動ニューロンの細胞体が集まっている。脊髄前角。前柱。 2 左右の大脳半球にある側脳室のうち、前頭葉の内側にある部分。側脳室前角。
そう‐かく【総角】
1 子供の髪形。あげまき。 2 髪を1にした子供。また、その年頃。「—の頃に早く怙恃(こじ)を喪い」〈二葉亭・浮雲〉