ふゆ‐の‐だいさんかく【冬の大三角】
《「冬の大三角形」とも》オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んでできる三角形。→夏の大三角 →冬のダイヤモンド
ふゆ‐の‐だいろっかく【冬の大六角】
⇒冬のダイヤモンド
ふん‐かく【分角】
「分2」に同じ。角度および経度・緯度の単位。1分は1度の60分の1。
ブラッグ‐かく【ブラッグ角】
《Bragg angle》ブラッグ条件を満たす角度。
ブルースター‐かく【ブルースター角】
⇒偏光角
へい‐かく【平角】
一点から出る二つの半直線が一直線をなすときの角。180度の角。
へいめん‐かく【平面角】
相交わる二平面のなす角。
へし‐がく【押し角】
⇒おしがく(押し角)
へん‐かく【偏角】
1 複素数を複素平面上の点で表すとき、動径と実軸とのなす角。 2 磁石の針が指す南北の線と、地球の実際上の南北の線すなわち子午線とのなす角。方位角。「—儀」 3 プリズムによる光の屈折における、...
へんこう‐かく【偏光角】
自然光が屈折率を異にする物質の境界面に入射した時に、その反射光が偏光成分のみになる入射角。1815年、英国の科学者D=ブルースターが発見したため、ブルースター角ともいう。