いり‐がく【入角】
四角形の四隅を切り落とした形。切り子。入隅(いりすみ)。
いり‐すみ【入隅/入角】
1 壁・板など、二つの平面が出合った所の内側の隅(すみ)。⇔出隅。 2 ⇒入角(いりがく)
いわ‐かど【岩角】
岩石のかど。また、岩石の突き出た所。
う‐さいかく【烏犀角】
インドサイまたはスマトラサイの鼻角。漢方で、はしか・脚気(かっけ)・解熱・毒下しなどに薬用する。犀角。
うん‐かく【雲角】
箏(そう)の部分の名。本体上面の両端にあって弦を支える駒のうち、演奏する所に遠いほうのもの。→竜角(りゅうかく)
えい‐かく【鋭角】
直角より小さい角。⇔鈍角。
えだ‐づの【枝角】
シカ科の哺乳類に見られる、枝分かれした角。えだつの。
えんしゅう‐かく【円周角】
円周上の一点から他の二点に引いた二つの弦のつくる角。
えんちょく‐かく【鉛直角】
⇒高低角
おう‐かく【凹角】
二直角(180度)よりも大きく、四直角(360度)よりも小さい角。⇔凸角(とっかく)。