おうごんのしかく【黄金の死角】
⇒白昼の死角
おお‐かく【大角】
斧(おの)や手斧(ちょうな)で削っただけの山出しの角材で、30センチ角以上のもの。
おし‐がく【押(し)角】
木材で、4寸(約12センチ)角より小さい角材。押し。へしがく。
おち‐つの【落(ち)角】
夏になると自然に落ちる牡鹿(おじか)の角。落とし角。
オフナディア‐かく【オフナディア角】
人工衛星による観測で、衛星直下の方向と、観測・撮影する方向のなす角。→ナディア観測
かい‐かく【海角】
陸地が海に細く突き出した先端の部分。岬。
かいてん‐かく【回転角】
平面上において、固定軸あるいは一定点を中心に、図形または物体をある角度だけ回転するとき、その角度。
か‐かく【下角】
1 左右の大脳半球にある側脳室のうち、側頭葉の内側にある部分。側脳室下角。 2 肩甲骨の下部のとがった部分。肩甲骨下角。 3 左右の恥骨によって形成される、恥骨結合下部の角。男性は90度以下で、...
か‐かく【蝸角】
1 カタツムリの触角。 2 きわめて狭小な世界。
かがく‐かく【下顎角】
下顎の後縁にある角。下顎骨の下縁と下顎枝の後縁がつくる。 [補説]いわゆるえらと呼ばれる部分。