び‐きゃく【美脚】
太からず細からず、すらりと長い女性の脚。男性にも言う。
び‐げん【微言】
[名](スル) 1 微妙な言葉。意味の深い言葉。 2 それとなく言うこと。かすかにつぶやくこと。「時器を見て—するのみ」〈織田訳・花柳春話〉
ピン‐ぼけ
[名・形動]《ピンは「ピント」の略》 1 写真で、ピントが合っていないために画像がぼけること。また、そのさま。「—な(の)写真」 2 考えや言うことが、急所や要点をとらえていないこと。また、その...
ふう【諷】
[音]フウ(漢) 1 節をつけてとなえる。「諷詠・諷誦(ふうじゅ)」 2 遠回しに言う。「諷意・諷諫(ふうかん)・諷刺・諷喩(ふうゆ)」 [補説]2は「風」と通用する。
ふか・す【吹かす】
[動サ五(四)] 1 タバコを吸う。また特に、タバコの煙を深く吸わずに吐き出す。「パイプを—・す」 2 (「噴かす」とも書く)自動車などのエンジンを速く回転させる。「スロットルを全開にして—・す...
ふ‐き【不諱/不忌】
1 いみはばかるところなく言うこと。遠慮なく言うこと。「多少の—の文字あるが為に」〈魯庵・「破垣」に就て〉 2 《避けることができない意》死ぬこと。死。
ふき‐か・ける【吹(き)掛ける】
[動カ下一][文]ふきか・く[カ下二] 1 息や霧状にした液体などを物にかける。「鏡に息を—・ける」 2 争いなどを無理にしかける。ふっかける。「難題を—・ける」 3 大げさに言う。また、値段を...
ふく‐しょう【復唱/復誦】
[名](スル) 1 何度も唱えること。繰り返して読むこと。「—して記憶する」 2 確認のために、言われたことを繰り返して言うこと。「伝言を—する」
ふ‐げん【付言/附言】
[名](スル) 1 述べ終わったあとで、付け足して言うこと。また、その言葉。付語。「あえて—する」 2 遺言証書(遺言状)の末尾に付け足す文。相続の割合の理由、家族への感謝の言葉、葬儀や法要の希...
ふざ・ける
[動カ下一][文]ふざ・く[カ下二] 1 おどけたり冗談を言ったりする。「—・けて怒ったふりをする」 2 子供などがたわむれて騒ぐ。「子犬が—・けて跳ね回る」 3 男女がたわむれる。いちゃつく。...