きょ‐げん【虚言】
[名](スル)うそを言うこと。また、その言葉。きょごん。「—を弄する」「吾(われ)何為(なんす)れぞ—せんや」〈織田訳・花柳春話〉
きょ‐ごん【虚言】
⇒きょげん(虚言)
きり‐きょうげん【切狂言】
⇒大切(おおぎ)り2㋑
きんきゅうじたい‐せんげん【緊急事態宣言】
内閣総理大臣が、緊急事態2の際に発する布告。 1 警察法で、内閣総理大臣が国家公安委員会の勧告に基づき、全国または一部の地域について発するもの。布告後は、内閣総理大臣が一時的に警察を統制する。 ...
きん‐げん【謹言】
つつしんで言上すること。手紙の結びに用いて、相手に敬意を表す語。→謹啓(きんけい)
きん‐げん【金言】
1 処世上の手本とすべき内容を持つすぐれた言葉。金句。 2 仏の口から出た、不滅の真理を表す言葉。こんげん。
こん‐げん【金言】
⇒きんげん(金言)
きん‐はんげん【禁反言】
人が自由意志に基づいて行った自分の行為、または捺印(なついん)した証書に反した主張をすることを禁止すること。取引の安全のために重要な意味をもつ、英米法の法理。禁反言の原則。エストッペルの原則。
ぎ‐げん【偽言】
いつわりの言葉。うそ。虚言。「玉女は彼の—を信じたのだ」〈木下尚江・良人の自白〉
ぎ‐げん【戯言】
たわむれにいう言葉。冗談。