せかい‐じんけんせんげん【世界人権宣言】
1948年、第3回国連総会で採択された人権に関する世界宣言。法的拘束力はないが、すべての人民・国家が達成すべき基準を示す。これに基づき「経済的、社会的および文化的権利に関する国際規約」「市民的お...
せつ‐げん【切言】
[名](スル) 1 相手のために熱心に説くこと。また、その言葉。「思いとどまるように—する」 2 きびしく言うこと。また、その言葉。「—すれば自然主義は必ずロマンチシズムを通過したものでなくては...
せつ‐げん【褻言】
みだらでけがらわしい言葉。下品でなれなれしい言葉。「君の—止まざる如くは、妾請う交を絶せん」〈織田訳・花柳春話〉
せつだん‐げん【截断言】
国文法でいう終止形の古い言い方。東条義門の用語。
せわ‐きょうげん【世話狂言】
世話物の歌舞伎狂言。⇔時代狂言。
せん‐げん【先言】
先人の言葉。古人の言葉。古言。
せん‐げん【千言】
非常にたくさんの言葉。
せん‐げん【宣言】
[名](スル)個人・団体・国家などが、意見・方針などを外部に表明すること。また、その内容。「国家の独立を—する」「人権—」「—書」
せん‐げん【譫言】
うわごと。たわごと。とりとめのない言葉。譫語。
せん‐げん【選言】
論理学で、命題と命題を「または」「あるいは」に相当する記号で結合する形式。また、それで表された立言。