てい‐げん【提言】
[名](スル)自分の考えや意見を出すこと。また、その考えや意見。「改正案を—する」
てき‐げん【適言】
その場や状況にぴったりの言葉。
テヘラン‐せんげん【テヘラン宣言】
1943年、テヘラン会談で発表された宣言。ドイツへの進撃の共同作戦に関するもの。
てりは‐きょうげん【照葉狂言】
《「てには俄狂言」の音変化とも、照葉という女性が創始したからともいう》江戸末期から明治中期まで行われた寄席演芸。能や狂言に歌舞伎や俄(にわか)を交え、手踊り・俗謡などを取り入れたもの。女役者だけ...
てりはきょうげん【照葉狂言】
泉鏡花の小説。明治29年(1896)発表。孤児の美少年貢(みつぎ)が姉と慕うお雪や照葉狂言師匠小親(こちか)に寄せる清純な愛を叙情的に描く。
でん‐ごん【伝言】
[名](スル)人に頼んで、相手に用件を伝えること。また、その言葉。ことづて。ことづけ。「彼には妹から—してもらう」
とい‐ごと【問ひ言】
問いかけ。また、その言葉。「忘れぬるなめりと—しける女のもとに」〈伊勢・三六〉
とうきょう‐せんげん【東京宣言】
平成5年(1993)10月にロシア大統領エリツィンが訪日し、総理大臣細川護煕と会談した後に、両首脳が署名した文書。両国間の関係を完全に正常化するために、北方四島の帰属に関する問題を歴史的・法的事...
とう‐げん【套言】
言いふるされた言葉。きまり文句。常套語。套語。
唐人(とうじん)の寝言(ねごと)
何を言っているのかわからない言葉。また、筋の通らないことをくどくど言うたとえ。