ほん‐きょうげん【本狂言】
狂言のうち、一つの番組として独立して演じられるもの。
ぼう‐げん【暴言】
礼を失した乱暴な言葉。無礼で、むちゃな発言。「逆上して—を吐く」
ぼう‐げん【謗言】
誹謗(ひぼう)する言葉。悪口。
ボゴール‐せんげん【ボゴール宣言】
《Bogor Declaration》1994年11月、ジャカルタ近効のボゴール宮殿で開催されたAPEC首脳会議で採択されたアジア太平洋地域の貿易・投資自由化と経済協力に関する宣言。→ボゴール目標
ぼん‐きょうげん【盆狂言】
江戸時代の歌舞伎で、陰暦7、8月ごろに行われる興行。また、その狂言。多くは7月15日初日で、大立者は出演せず、怪談物やあだ討ち物が多い。
ポツダム‐せんげん【ポツダム宣言】
1945年(昭和20年)7月26日、ポツダムで、米・英・中(のちにソ連も参加)が発した対日共同宣言。日本に降伏を勧告し、戦後の対日処理方針を表明したもの。軍国主義の除去・領土の限定・武装解除・戦...
まい‐きょうげん【舞狂言】
狂言で、夢幻能の形式を模し、亡霊の舞を1曲の中心とするもの。「楽阿弥」「通円」「祐善」など。仕舞狂言。
マイクハマーへでんごん【マイク・ハマーへ伝言】
矢作俊彦のハードボイルド小説。昭和53年(1978)刊行。著者初の長編作品。
まえ‐きょうげん【前狂言】
1 歌舞伎で、脇狂言のこと。 2 京坂の歌舞伎で、一番目狂言の称。
まが‐ごと【禍事/禍言】
《「まがこと」とも》凶事。災難。また、不吉な言葉。「天(あめ)のまがつひといふ神の言はむ—に」〈祝詞・御門祭〉