ラッセルアインシュタイン‐せんげん【ラッセルアインシュタイン宣言】
1955年7月9日、英国の数学者・哲学者B=ラッセルと米国の物理学者A=アインシュタインを中心とする11人がロンドンで署名した宣言。核兵器による人類の危機を訴え、紛争解決のために平和的手段を見出...
り‐げん【俚言】
1 俗間に用いられる言葉。里人の言葉。俗言。俚語。→雅言 2 その土地特有の単語や言い回し。俚語。
りつ‐げん【立言】
[名](スル) 1 はっきりと意見を述べること。また、その意見。「国政について—する」 2 論理学で、一つのことを主張した文で、真・偽いずれかであるもの。言明。
りゃく‐げん【略言】
[名](スル) 1 簡略に要点だけを言うこと。また、その言葉。「—すれば」 2 「略音」に同じ。
りゅう‐げん【流言】
根も葉もないうわさを言いふらすこと。また、そのうわさ。デマ。流説。るげん。
る‐げん【流言】
⇒りゅうげん(流言)
りん‐げん【綸言】
《「礼記」緇衣から。「綸」は組み糸。天子の口から出るときは糸のように細い言葉が、下に達するときは組み糸のように太くなる意》天子の言葉。天皇の仰せごと。みことのり。
る‐げん【縷言】
[名](スル)こまごまと詳しく述べること。また、その言葉。縷述。縷説。縷陳。「—を要しない」
ルルーじいさんのゆいごん【ルルー爺さんの遺言】
《原題、(フランス)Le testament du père Leleu》マルタン=デュ=ガールの戯曲。1913年発表。1914年、パリのビュー=コロンビエ座にて初演。
れい‐げん【例言】
[名](スル) 1 例を挙げて説明すること。「—するならば…」 2 書物の凡例(はんれい)として述べる言葉。「巻頭の—」