イスファハーン【Eşfahān】
イラン中部、イスファハーン州の都市。同州の州都。前6世紀、アケメネス朝ペルシア帝国のころ建設。16世紀末、サファビー朝アッバース1世により首都に定められ、都市計画に基づきイマーム広場を中心に多く...
イスラマバード【Islamabad】
パキスタン‐イスラム共和国の首都。1959年から同国北東部、ラワルピンディの北に建設され、1967年に新首都となる。ギリシャの建築家コンスタンティノス=ドクシアディスによって設計された、碁盤目状...
いち‐づ・ける【位置付ける】
[動カ下一]全体の中で、それに適切な位置を与える。「計画の中心に—・ける」「事件を戦後史の中に—・ける」
いち‐とんざ【一頓挫】
順調に運んできた物事の勢いが、中途で急にくじけてしまうこと。いっとんざ。「計画に—をきたした」
一日(いちにち)の計(けい)は朝(あさ)にあり、一年(いちねん)の計(けい)は元旦(がんたん)にあり
1日の計画は早朝のうちに立て、1年の計画は元旦に立てるべきである。物事は、最初が肝心であるというたとえ。一年の計は元旦にあり。
一枚(いちまい)噛(か)・む
一つの役をになって、ある事柄に参加する。参画する。一枚加わる。「その計画には当初から—・んでいる」
いちみ‐れんぱん【一味連判】
ある計画に加わった者が、連名で書状に署名し判を押すこと。また、その書状。「いづれも様方の—の様子承りまする」〈浄・忠臣蔵〉
い‐ちょう【帷帳】
1 室内に垂れ下げて隔てとする布。とばり。垂れ絹。 2 幕をめぐらして作戦計画を立てる所。本営。本陣。帷幄(いあく)。
いちり‐づか【一里塚】
1 主要な街道に1里(約3.927キロ)ごとに築かれた塚。榎(えのき)・松などが植えられ、旅人のための里程標となった。 2 大きな仕事や目標へむかう過程での一つの段階。「遠大な計画の—ともなる事...
いっ‐さく【一策】
一つの計画、はかりごと。「—を講じる」「窮余の—」