が‐ちゅう【牙籌】
1 昔、中国で計算に用いた象牙製の数取り。 2 そろばん。「—を執る」
がっ‐さん【合算】
[名](スル)一緒に合わせて計算すること。合計。「年間の諸収入を—する」
きかん‐とうけい【基幹統計】
公的統計の根幹をなす重要性の高い統計。国勢統計・国民経済計算・労働力統計・人口動態統計・経済構造統計など53の統計が指定されている。 [補説]基幹統計は所轄する各府省が行う基幹統計調査をもとに作...
きぎょう‐かいけい【企業会計】
企業の経営活動とその結果について、主として貨幣額によって記録・計算・報告する方法。財務会計と管理会計に大別される。
きそ‐がくりょく【基礎学力】
さまざまな学習の基礎となる知識や能力。読み・書き・計算など。
きちっ‐と
[副](スル) 1 「きちんと1」に同じ。「スーツを—着る」 2 「きちんと2」に同じ。「—時間を守る」 3 「きちんと3」に同じ。「計算が—合う」
き‐のう【既納】
すでに納めてあること。「—の分を差し引いて計算する」⇔未納。
キャッシュ‐フロー【cash flow】
《現金の流れ、の意》一定期間に企業や自治体などの経済主体に入る資金(キャッシュインフロー)と出ていく資金(キャッシュアウトフロー)の総称。また、その差として求められる、資金の増減。財務の健全性を...
キャッシュフロー‐けいさんしょ【キャッシュフロー計算書】
貸借対照表・損益計算書とともに財務諸表の中心をなすもので、企業の一定期間の資金の収支(キャッシュフロー)を記した計算書。内容は、営業活動、設備投資などの投資活動、借り入れや返済などの財務活動の3...
きゅうきょ‐ほう【九去法】
四則計算の検算方法の一。ある整数を9で割った余りと、その整数の各位の数の和を9で割った余りとは等しいという原理を利用するもの。くきょほう。