しすうかんすう‐じかん【指数関数時間】
コンピューターの計算理論において、問題を解く上で必要な計算時間が、問題の規模をn、定数をkとしたとき、nの指数関数すなわちknで表されるもの。問題の規模とは組み合わせの要素や繰り返しの数をさし、...
し‐そく【四則】
足し算・引き算・掛け算・割り算の四つの算法。加・減・乗・除。また、これを用いてする計算。
し‐そん・じる【仕損じる/為損じる】
[動ザ上一]「しそんずる」(サ変)の上一段化。「計算を—・じる」
してい‐こうぞうけいさんてきごうせいはんていきかん【指定構造計算適合性判定機関】
⇒構造計算適合性判定機関
し‐なお・す【仕直す/為直す】
[動サ五(四)]改めて同じ事をもう一度する。やりなおす。「掃除を—・す」「計算を—・す」
しはんきべつ‐ジーディーピーそくほう【四半期別GDP速報】
国民経済計算のうち、国内総生産(支出側)、民間最終消費支出・民間住宅投資などの支出系列、雇用者報酬などについて、四半期ごとに、その時点で利用できる基礎統計をもとに推計したもの。四半期の終了後、約...
し‐ひょう【指標】
1 物事を判断したり評価したりするための目じるしとなるもの。 2 計算尺で、固定尺の上を左右へ移動させて目盛りを読む付属具。カーソル。遊標。 3 数学で、正数の常用対数を整数と正の小数との和とし...
しぼう‐りつ【死亡率】
1 一定期間中に死亡した人の、総人口に対する割合。通常人口1000人当たりの人数、もしくはパーセントで表す。日本では10月1日からの1年間で計算。 2 ある病気にかかった人に対する、その病気で死...
しゃく【尺】
[音]シャク(呉) セキ(漢) [訓]さし [学習漢字]6年 〈シャク〉 1 長さの単位。1寸の10倍。「尺八・尺貫法」 2 ものさし。「尺度/曲尺(きょくしゃく・かねじゃく)・間尺(けんじゃ...
しゃりょう‐そうじゅうりょう【車両総重量】
燃料や潤滑油・冷却水などを規定限度まで充塡し、乗員・貨物を満載した状態での、自動車やバイクなどの重量。→乾燥重量 →車両重量 [補説]乗員は1人あたり55キログラムとして計算する。