じしん‐けい【地震計】
地震による地表の振動を記録する器械。振り子を用い、地面の動きに対する相対運動を記録するもの。
じしんさいほけん‐とくべつかいけい【地震再保険特別会計】
大規模な地震が発生し、巨額な地震保険金の支払いが生じた場合に、国が保険責任を分担する地震再保険事業に関する政府の経理を明確にするために設置された、財務省所轄の特別会計。昭和39年(1964)の新...
じせい‐おんどけい【磁性温度計】
磁性体の磁化率が温度とともに変化する性質を利用した温度計。0.5〜30ケルビンという極低温域において、1ミリケルビン程度の高精度で測定できる。
じそく‐けい【磁束計】
電磁誘導の法則を利用して、磁束の大きさを測定する装置。
じっし‐せっけい【実施設計】
基本設計に基づいて、工事の実施および工費の内訳明細書の作成ができる段階まで、設計図書を明細化する設計作業。
じどうしゃゆそう‐とうけい【自動車輸送統計】
自動車による人や貨物の輸送に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が自動車輸送統計調査を行って作成する。 [補説]物流・環境対策関連施策の企画・立案、交通需要の推計、業界団体によ...
じゃ‐けい【邪計】
よこしまなはかりごと。悪だくみ。奸計(かんけい)。
じゅうたくとち‐とうけい【住宅・土地統計】
住宅と、そこに住む世帯の居住状況や土地の所有等に関する、国の基幹統計。総務省が住宅・土地統計調査を行って作成する [補説]住生活や土地の利用に関する施策の基礎資料として利用される。
じゅうりょく‐けい【重力計】
重力の加速度を測定する装置。
じゅく‐けい【熟計】
[名](スル)⇒じゅっけい(熟計)