ひじゅう‐けい【比重計】
比重を測定する器具。浮き秤(ばかり)・比重瓶などがある。
ひずみ‐けい【歪み計】
物体が外力・外圧を受けたときに生じる「ひずみ」を計測する機器・装置。
ひせっしょく‐おんどけい【非接触温度計】
⇒放射温度計
ひせっしょく‐たいおんけい【非接触体温計】
体表面から発せられる赤外線を計測する体温計。ふつう、より深部体温に近い舌下の体温に変換した数値が表示される。赤外線体温計。
ひだく‐けい【比濁計】
微粒子が浮遊する懸濁液などの濁りの度合い(濁度)を測定する装置。濁度計。
ひ‐どけい【日時計】
時刻の目盛りをつけた平板上に指針を固定し、太陽の光を受けてできる指針の影の位置によって時刻を知るもの。
ひ‐どけい【火時計】
線香・火縄などを燃やし、その燃えた量により時間をはかるもの。
ひ‐ばかり【日計/熇尾蛇/竹根蛇】
ナミヘビ科の爬虫類。森林の水辺などにすみ、全長約50センチで、暗褐色。かまれると1日のうちに死ぬというところからこの名があるが、実際は無毒。本州・四国・九州に分布する。
ひ‐ばかり【火計】
《火だけは日本のもの、の意》唐津焼・薩摩焼などで、文禄・慶長の役後に渡来した朝鮮の陶工が、朝鮮の陶土・釉(うわぐすり)を用いて焼いた陶器。
ひゃくねん‐の‐けい【百年の計】
遠い将来までを考えての計画。「国家—」