き‐ねん【記念】
[名](スル) 1 思い出となるように残しておくこと。また、そのもの。「卒業を—して写真を撮る」「—品」 2 過去の出来事・人物などを思い起こし、心を新たにすること。「創立五〇周年を—する式典」...
きねん‐いん【記念印】
⇒記念スタンプ1
きねん‐きって【記念切手】
ある出来事・行事などを記念して発行する郵便切手。
きねん‐さい【記念祭】
ある事柄を記念して行う祭りや行事。
きねん‐さつえい【記念撮影】
出来事などを記念して写真を撮ること。のちの思い出になるように写真を撮ること。
きねん‐しゃしん【記念写真】
あることを記念して撮る写真。のちの思い出になるように撮っておく写真。
きねん‐スタンプ【記念スタンプ】
1 国家的行事などを記念するために、一定期間を設けて郵便物に押す日付印。記念印。 2 観光地遊覧などの記念に押すスタンプ。
きねん‐ひ【記念碑】
ある出来事や人の功績などを記念して建てる碑。モニュメント。
きねん‐び【記念日】
記念すべき出来事のあった日。「結婚—」
きねんび‐はんのう【記念日反応】
身近な人の死や災害などに直面した人が、その出来事のあった日の前後に、つらい経験を思い出して心身に不調をきたすこと。命日に対して起こる場合は命日反応ともいう。アニバーサリー反応。→ピー‐ティー‐エ...