しょう‐りん【照臨】
[名](スル)《太陽や月が下界を照らす意から》 1 神仏が人々を見守ること。照覧。「大神高天原に御して世界に—す」〈服部誠一・東京新繁昌記〉 2 君主が国土・人民を統治すること。君臨。 3 貴人...
尻(しり)を上(あ)・げる
座っていた所から立ち上がる。訪問先から帰ろうとする。「客がようやく—・げる」
シー‐エー‐ピー‐ピー【CAPP】
《Companion Animal Partnership Program》人と動物のふれあい運動。病人やお年寄りに動物をふれさせることは大きな慰めと希望を与えるだけでなく、リハビリにも役立つこ...
じ・する【辞する】
[動サ変][文]じ・す[サ変] 1 あいさつをして帰る。「訪問先を—・する」 2 勤めている職や役をやめる。辞職する。辞任する。「社長の地位を—・する」 3 勧誘や申し出などを断る。辞退する。「...
じゃ‐ま【邪魔】
[名・形動](スル)《3が原義》 1 妨げること。また、妨げとなるものや、そのさま。「—な物をかたづける」「勉強を—する」 2 (「お邪魔する」の形で)訪問すること。「今晩お—してよろしいでしょ...
ジョブコーチ‐せいど【ジョブコーチ制度】
障害者を対象とした就労支援制度の一つ。就職や職場への適応が円滑に行われるように、職場適応援助者(ジョブコーチ)が職場を訪問し、障害者と事業主の双方に助言・援助を行う。また、職場の同僚・上司、障害...
じん‐ぼう【尋訪】
[名](スル)おとずれること。訪問。「東海散士を—し、幽蘭女史の境遇を語らん」〈東海散士・佳人之奇遇〉
すい‐さん【推参】
[名・形動](スル) 1 自分のほうから出かけて行くこと。また、招かれていないのに人を訪問することを、詫びる気持ちをこめていう。「夜中に—して奉行衆に逢いたいと云うのは宜しくない」〈鴎外・堺事件...
す‐で【素手】
1 手に何も持っていないこと。徒手(としゅ)。「—で敵に立ち向かう」「—でボールをとる」 2 所持品や土産物などが何もないこと。てぶら。からて。「—では訪問しにくい」
せいかつしえんそうだん‐いん【生活支援相談員】
1 社会福祉施設で、利用者の相談に応じ、自立支援や生活指導を行う職員。 2 大規模災害の被災地で、仮設住宅を訪問し、相談や情報提供を行う職員。