お‐なり【御成り】
皇族・摂家・将軍などの貴人を敬って、その外出や訪問・臨席などをいう語。
おなり‐そうぶぎょう【御成総奉行】
室町時代、将軍が大名の屋敷を訪問するとき、大名家でその接待をするために臨時に設けた役。
おの‐ごこう【小野御幸】
白河院が、雪の朝に洛北小野皇太后歓子(かんし)を訪問した故事。皇太后が、「屋内から雪見もなされまい」と、庭に席を設けたので、院はその風雅の心に感嘆したという。古今著聞集・十訓抄などにみえる。雪見御幸。
お‐やかましゅう【御喧しゅう】
《「おやかましゅうございました」の略》 1 人を訪問して別れるときに言うあいさつの語。 2 芸人・芸者などが演技を始めるとき、または終わったときに言うあいさつの語。「毎度—」
おり‐あしく【折悪しく】
[副]《形容詞「おりあし」の連用形から》時機が悪いことに。あいにく。「訪問した相手は—不在だった」⇔折好(よ)く。
オンサイト‐サービス【on-site service】
コンピューターやネットワークシステムの保守・修理の際、メーカーの担当者を直接現場に派遣するサービス。出張修理。出張サポート。訪問サポート。オンサイトサポート。
かいぎょう‐かんごし【開業看護師】
医療機関から独立し、訪問看護ステーションを開設・運営する看護師。
かいご‐きゅうふ【介護給付】
1 平成12年(2000)に始まった介護保険制度で要介護状態と認定された被保険者に提供される介護サービス、介護に関わる費用の支給のこと。5段階の給付区分があり、訪問介護・訪問入浴・訪問リハビリテ...
かいご‐ヘルパー【介護ヘルパー】
⇒訪問介護員
かいごほけんがい‐サービス【介護保険外サービス】
介護保険が適用されない、高齢者向けの生活支援サービス。家事代行・訪問理美容・配食・通院介助・送迎など。費用は利用者が全額負担する。→介護保険サービス