ごうせいせいぶつ‐がく【合成生物学】
生命現象を工学的な手法で理解し、新たな生命現象を人工的に作りだす学問分野。ある有用物質を産する機能をもつ遺伝子を人工的に設計し、実在する生物に導入したり、生物の特性や機能を担う部分を抽出・再構成...
ゴゾ‐だいせいどう【ゴゾ大聖堂】
《Knisja Katidrali ta' Għawdex》地中海中央部の島国、マルタ共和国のゴゾ島の都市ビクトリアにあるバロック様式の大聖堂。大地震で倒壊した後、17世紀末から18世紀初めにか...
ゴルツキンスキー‐きゅうでん【ゴルツキンスキー宮殿】
《Palác Golz-Kinských》チェコの首都プラハ中心部、旧市街広場にある宮殿。18世紀後半、ボヘミアバロックの代表的な建築家キリアン=イグナツ=ディーンツェンホファーの設計で、ゴルツ...
さいてき‐か【最適化】
《optimization》システム工学などで、特定の目的に最適の計画・システムを設計すること。コンピューターでは、プログラムを特定の目的に最も効率的なように書き換えること。オプティマイズ。オプ...
さいひょう‐せん【砕氷船】
氷海の氷を砕きながら航行できるように設計された船。日本では南極航海で宗谷、次いでふじ、しらせが活躍した。《季 冬》「闃(げき)として—も横はる/碧梧桐」
さく‐ず【作図】
[名](スル) 1 図面や図形を描くこと。「機械の設計図を—する」 2 幾何学で、定規とコンパスを使い、与えられた条件を満たす図形を描くこと。また、その図形。
さく‐せい【作製】
[名](スル)物品を作ること。また、図面などを作ること。「設計図を—する」
さくらん‐えん【錯乱円】
カメラなどの光学系で、焦点の前後で結像する円。この錯乱円の大きさが、設計上許容される分解能よりも小さい範囲を焦点深度という。
サクレクール‐せいどう【サクレクール聖堂】
《Église du Sacré-Cœur》モロッコ北部の都市カサブランカにあるカトリックの教会。アラブ連盟公園の北側に位置する。フランス植民地時代の1930年にネオゴシック様式で建造。設計はフ...
サグラダ‐ファミリア【Sagrada Familia】
スペインのバルセロナにある教会。ガウディの代表作の一つ。前任者により1882年に着工、翌年からガウディが設計を引き受けた。現在も建設中。バルセロナとその近郊にある他のガウディの作品とともに、20...