おりがみ‐どうぐ【折(り)紙道具】
1 鑑定書や価格の証明などの書き付けが添えられている貴重な道具。 2 保証つきのもの。最上のもの。「神崎が芸を—と言へり」〈浮・元禄大平記・八〉
おんきゅう‐しょうしょ【恩給証書】
国の恩給を受ける権利があることを証明する証書。
オー‐シー‐エス‐ピー【OCSP】
《on-line certificate status protocol》電子証明書の有効性を検証するプロトコル。認証局が管理する証明書失効リスト(CRL)に問い合わせることで検証する。
オープン‐バッジ【Open Badges】
個人が取得した資格・知識・スキルなどの情報をまとめた電子証明。大学や資格認定団体が発行する。ブロックチェーン技術を用いて信頼性を高めており、SNSなどで情報が共有・公開できる。
かいぎ‐めんじょう【海技免状】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法(旧船舶職員法)」に基づき、船舶職員の資格を証明する免状。国土交通大臣が行う国家試験の合格者に交付される。20トン未満の小型船舶の操縦資格に対しては小型船舶操縦免許...
かい‐せき【解析】
[名](スル) 1 事物の構成要素を細かく理論的に調べることによって、その本質を明らかにすること。「調査資料を—する」 2 数学的論法の一。Aの事柄を証明するために、Aが成立するためにはBが成立...
かい‐ちょう【戒牒】
戒を受けて僧尼になったことを証明する公文書。→度牒(どちょう)
かいなん‐しょうめいしょ【海難証明書】
船が航海中に船体・積み荷などの災難に出あったとき、船長の申請により、最寄り港の当該官公署が航海日誌などの証拠資料によって、海難事実の存在を認めたことを証明するために交付する文書。
かき‐つけ【書(き)付(け)】
1 心覚え・記録などのために書きしるしたもの。 2 金銭の貸借などを証明する書類。勘定書。証文。「—が証拠になる」 3 江戸時代、将軍・老中の命令を伝えた公文書。
かくてい‐ひづけ【確定日付】
証書が作成された日付について、完全な証拠力があると法律上認められる日付。例えば、公正証書の日付、内容証明郵便の日付など。