そうご‐にんしょう【相互認証】
製品の規格、技術者などの資格、特許、農作物の品種登録など、各国で基準の異なる事柄について、相互の水準が一致するとして他国の認定を認めること。輸出などに際し相手国の認定を受ける必要がなくなる。
そうしんしゃ‐にんしょう【送信者認証】
《sender authentication》⇒送信元ドメイン認証
そうしんドメイン‐にんしょう【送信ドメイン認証】
《sender domain authentication》電子メールで、送信元のメールサーバーが正規のものであることを検証する技術の総称。SPF・センダーID・DKIM(ディーキム)などの技術...
そうしんもとドメイン‐にんしょう【送信元ドメイン認証】
《sender domain authentication》電子メールに記載された送信元が正しいかどうかを認証する技術の総称。送信元のIPアドレスをメールサーバーと照合する方法と、デジタル署名な...
そうほうこう‐にんしょう【双方向認証】
《interactive authentication》コンピューターネットワークなどにおける、認証方式の一。当事者である双方がお互いに相手の正当性を検証すること。→片方向認証
ソーシャル‐にんしょう【ソーシャル認証】
⇒ソーシャルログイン
たいいき‐ほしょう【帯域保証】
インターネットなどのコンピューターネットワークにおいて、回線の混雑などの利用状況を問わず、通信速度の下限が保証されていること。
たいじん‐ろんしょう【対人論証】
論理学で、論点相違の虚偽の一。論者の地位・職業・経歴・性格・主義などを理由にして、論者の主張の真偽を判断しようとするもの。
タイピング‐にんしょう【タイピング認証】
⇒キーストローク認証
たようそ‐にんしょう【多要素認証】
複数の異なる認証方式を組み合わせて、本人確認の精度と安全性を高める方式。パスワードのほかに、生体認証とトークンを利用する方式などがある。二つの認証方式を用いるものは、二要素認証という。マルチファ...