かんきょう‐にんしょう【環境認証】
第三者である審査登録機関が企業の環境対策方式を、規格に従って審査し認定することをいう。大企業には国際規格ISO14001が、中小企業には国内版規格がある。国内版は国際規格に比べて費用も安く、手続...
がいけい‐りっしょう【外形立証】
秘密の内容を公開することなく、秘密の種類や性質、秘密に指定した理由や手続きなどを示すことによって、実質的に秘密にする必要があることを立証すること。推認の方法。
がい‐とう‐しょう【外登証】
「外国人登録証明書」の略。
がいねん‐じっしょう【概念実証】
新しい着想や技術、基礎研究における発見などが実現可能であるかどうかを、簡易的または部分的に検証すること。ビジネスや研究開発の分野で、実用化への前段階として行われるほか、資金援助や予算獲得などの判...
がぞう‐にんしょう【画像認証】
コメントスパムや不正アクセスを防ぐため、人間には判読できるが機械にとっては判読困難な数字や文字の画像を表示し、その文字列を入力させる認証方法。→キャプチャ(CAPTCHA)
きほん‐にんしょう【基本認証】
⇒ベーシック認証
キャンセラブル‐せいたいにんしょう【キャンセラブル生体認証】
生体情報を暗号化したまま認証を行う生体認証。指紋や虹彩などの生体情報は変えられないため、第三者に情報が盗まれると本人が利用できなくなってしまうが、暗号鍵を変更することで、なりすましや悪用を防ぐこ...
キャンセラブル‐バイオメトリクスにんしょう【キャンセラブルバイオメトリクス認証】
⇒キャンセラブル生体認証
きょうぎょうしんしょう【教行信証】
鎌倉前期の仏教書。親鸞(しんらん)撰。6巻。広く経典や解釈論の中から念仏往生の要文を抜粋・編集し、浄土真宗の教義を組織体系化した書。すべてを阿弥陀仏の回向(えこう)の働きと捉え、信心に中心を置い...
きょうどう‐ほしょう【共同保証】
同一の債務について、二人以上が保証債務を負担すること。