ぐ‐えい【愚詠】
自作の詩歌をへりくだっていう語。
けん‐えい【献詠】
［名］(スル)宮中や神社などに、自作の詩歌をたてまつること。また、その詩歌。
こう‐えい【高詠】
１ 声高く歌うこと。 ２ 格調の高いすぐれた詩歌。また、他人を敬って、その詩歌をいう語。「ご—を拝読する」
ざつ‐えい【雑詠】
詩歌や俳句で、特に題をきめず、自由な題材で詠むこと。また、その作品。
しょう‐えい【唱詠】
詩歌を吟ずること。吟詠。
しょう‐えい【觴詠】
《「觴」はさかずきをさす意》酒を飲み、詩歌を吟詠すること。
しょう‐えい【誦詠】
詩歌・文章などを声に出して読むこと。詠誦。
せつ‐えい【拙詠】
へたな詩歌。また、自分の詩歌をへりくだっていう語。
そく‐えい【即詠】
［名］(スル)即興でよむこと。「短歌を—する」
そん‐えい【尊詠】
他人を敬って、その人のよんだ詩歌をいう語。
