そうごう‐がち【総合勝ち】
柔道の試合で、自分の得点「技あり」と、相手の「警告」という「技あり」同等の失点とを合わせて、「一本」の勝ちと見なすこと。
そっ‐こう【速攻】
[名](スル) 1 競技・試合などで、相手にすきを与えず機敏に攻撃すること。また、そのような攻撃。「—して敵の機先を制する」 2 《俗語。「即行」「ソッコー」とも書き、副詞的に用いる》すぐさま。...
そっ‐こん【即今】
ただいま。現在。目下。副詞的にも用いる。「—の政情は予断を許さない」「試合は—有利に展開しつつある」
そとこば‐よしろう【外木場義郎】
[1945〜 ]プロ野球選手。鹿児島の生まれ。昭和40年(1965)広島東洋カープに入団。先発投手として活躍し、1度の完全試合を含む、3度のノーヒットノーランを達成した。昭和50年(1975)に...
其(そ)れにも拘(かか)わらず
前述の事柄を受けて、そこから期待・予想される内容とは相反する結果になることを表す。それなのに。「雨が激しくなった。—試合は続行された」
ぞく‐ぞく
[副](スル) 1 寒けがするさま。「風邪で—(と)する」 2 感情の高ぶりや緊張、また、恐怖などのために身震いするさま。「試合を前に—(と)する」
ゾーンしてい‐せき【ゾーン指定席】
主にサッカーの試合会場で、指定された範囲内であればどこに座ってもよいという席。
タイ【tie】
1 ネクタイ。「アスコット—」 2 競技・試合などで、得点や記録が相手または他の競技者と同じであること。また、タイ記録のこと。「スコアを—に持ちこむ」 「一試合で自己最多—の得点を挙げる」 3 ...
たい‐がい【対外】
外部、あるいは外国に対すること。「—試合」「—政策」⇔対内。
タイ‐ゲーム【tie game】
スポーツで、同点引き分けの試合。