たたか・う【戦う/闘う】
[動ワ五(ハ四)]《動詞「たた(叩)く」の未然形に反復継続の助動詞「ふ」の付いたものからとも、「叩き合ふ」の音変化とも》 1 武力を用いて互いに争う。戦争する。「反乱軍と—・う」 2 互いに技量...
たち‐あい【立(ち)合(い)】
1 双方から出て向かい合うこと。また、出あって勝負を争うこと。試合。「真剣での—」 2 相撲で、両力士が仕切りから立ち上がる瞬間の動作。「—から一気に押し出す」 3 田楽・猿楽などで、競演するこ...
タッグ‐マッチ【tag match】
プロレスで、一組二人、ないしは三人で組み、二組の一人ずつがリング内で戦い、手でタッチしては交代を繰り返す試合形式。
タッチ‐キック【touch kick】
ラグビーで、ボールをタッチラインの外に出すことをねらって蹴(け)るキック。22メートルラインの内側またはペナルティーキックの場合は、ボールが出た地点でのラインアウトで試合再開となるため、陣地を取...
タッチ‐ラグビー【touch rugby】
ラグビー選手の練習から生まれたスポーツ。基本的ルールはラグビーに準ずるが、タックル・スクラム・キックはしない。守備側はボールを持った人の体にタッチし、6回タッチすると攻守交代。1チーム6人で、試...
たにしげ‐もとのぶ【谷繁元信】
[1970〜 ]プロ野球選手。広島の生まれ。平成元年(1988)横浜大洋ホエールズ(横浜DeNAベイスターズの前身)に入団。リーグを代表する捕手として活躍し、平成10年(1998)にはチームの日...
たにむら‐ともいち【谷村友一】
[1927〜2002]野球の審判員。米国の生まれ。学生野球や社会人野球の審判として活躍の後、日本プロ野球の審判に転身。多くの重要な試合で審判を務め、3026試合に出場。後年は後進の育成に尽力した。
たべ‐たけお【田部武雄】
[1906〜1945]野球選手。広島の生まれ。明大で活躍後、大日本東京野球倶楽部(クラブ)(巨人の前身)に参加。昭和10年(1935)の米国遠征では109試合で105盗塁の活躍をするが、のち巨人...
たま‐ぎわ【球際】
球技で、ボールに対応した動作、またはボールの処理を行おうとするところ。多く、野球での捕球時や、サッカーでのボールの奪い合いの際などについていう。「—に強い選手」「—の攻防が激しい試合」
たりゅう‐じあい【他流試合】
武術などで、他の流派の人とする試合。