たん【単】
1 「単試合」の略。⇔複。 2 「単勝式」の略。
たん‐ぷく【単複】
1 単純と複雑。「—さまざまな事情がある」 2 単数と複数。「—同形の語尾変化」 3 テニス・卓球などの試合で、シングルスとダブルス。 4 競馬・競輪などで、単勝と複勝。
ターンオーバー‐せい【ターンオーバー制】
サッカーで、リーグ戦やカップ戦などの試合に応じてチームの先発メンバーを大きく入れ替えること。主力選手の過密日程での疲労等を考慮して行う。
だい‐いち【第一】
[名] 1 順序のいちばんはじめ。最初。「本日—の試合」「朝—に新聞を読む」 2 最もすぐれていること。「その方面では—の技術者」 3 最も重要であること。「健康を—に考える」「安全が—だ」 ...
だげき‐せん【打撃戦】
野球などで、両チームの打線が好調で、得点を取り合ってせり合う試合。→貧打戦 [補説]「乱打戦」と似るが、打撃戦は投手の不調よりも両打線の好調ぶりが目立つ場合をいう。
ダブルス【doubles】
テニス・卓球・バドミントンなどで、二人一組となり、二人対二人で行うゲーム。複試合。ダブル。⇔シングルス。
ダブル‐スコア【double score】
スポーツの試合などで、一方の得点が他方の2倍あること。
ダブル‐ダブル【double-double】
バスケットボールの1試合で、一人の選手が、得点・リバウンド2㋑・アシスト2・スチール2・ブロックショットの5項目のうちの2項目で2桁を記録すること。 [補説]5項目のうち3項目で2桁を記録するこ...
ダブルヘッダー【doubleheader】
1 野球で、同じチームどうしが、同じ日に同じ球場で2回試合をすること。 2 ラグビーなどで、同じ日に同じ会場で2組の試合があること。変則ダブルヘッダー。 3 俗に、同じ日に同じ事を2回行うこと。
だめ‐おし【駄目押し】
[名](スル) 1 駄目を押すこと。念のためもう一度確かめておくこと。「取引先の担当者に—する」 2 スポーツの試合で、勝負がほとんどきまっているのにさらに得点を加え、勝利を決定的にすること。「...