し‐そう【試走】
[名](スル) 1 自動車などを試験的に走らせて、性能や調子を確かめること。「新しいエンジンを載せて—する」「—車」 2 競走で、競技前に走ってみて、走路の状態や体調などを確かめること。
しょうひしゃ‐ホットライン【消費者ホットライン】
消費生活に関する相談を受け付ける全国共通の電話番号。音声案内に従って郵便番号などを入力すると、最寄りの消費生活センターなどに転送される。悪質商法による被害、訪問販売・通信販売などの事業者とのトラ...
しよう‐きかん【試用期間】
従業員を採用する場合に、本採用の前に試験的に一定期間働かせて職業能力をためしてみる期間。見習期間。
ソフト‐ローンチ【soft launch】
新製品や新サービスの販売に先駆けて、限定地域・対象にのみ試験的に公開すること。問題点の洗い出しや修正を目的とする。
ためし‐ずり【試し刷(り)】
印刷の仕上がりを確認するため、試験的に刷った印刷物。
テスト‐ケース【test case】
1 先例とするため、試験的に行ってみる事柄。「—として行ってみる」 2 他の事件の判例となるべき訴訟事件。 3 コンピューターのシステム開発において、システムが意図した通りに動作するかを検証する...
テスト‐マーケティング【test marketing】
試験的な販売。新製品発売に際して、特定地域で実験的に販売し、全国販売の参考にする。
てん‐もう【天網】
1 悪人や悪事をのがさないように、天が張りめぐらした網。「—逃(のが)れがたし」 2 中国本土で展開される監視カメラのネットワーク。人工知能による顔認識システムを採用し、短時間で個人の特定が可能...
にほんばん‐デュアルシステム【日本版デュアルシステム】
企業での実習(OJT)と学校での講義(Off JT)を並行して行う、若年者向けの職業教育訓練システム。ドイツの制度を参考に、日本に導入された。文部科学省が平成16年度(2004)から一部の高等学...
はぎ‐はんしゃろ【萩反射炉】
山口県萩市にある反射炉跡。安政3年(1856)の一時期、試験的に操業が行われたとされる。大正13年(1924)国指定史跡。平成27年(2015)、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭...