たまりのま‐づめ【溜の間詰】
⇒溜詰(たまりづめ)
ちょう‐づめ【腸詰(め)】
ソーセージのこと。
つきふ‐づめ【突(き)歩詰(め)】
将棋で、盤上にある歩を突いて王将を詰めること。→打ち歩詰め
つぼ‐づめ【坪詰(め)】
江戸時代、土地測量の際に端数の出たとき、一定の基準に従いこれを加除して長さまたは面積を決めたこと。
つめ【詰(め)】
1 詰めること。また、詰めるもの。「瓶の口に紙で—をする」 2 はし。はじっこ。きわ。「橋の—」 3 将棋で、決着のつきそうな最後の段階。転じて、物事に決着をつける最後のところ。「—が甘い」「捜...
づめ【詰(め)】
[語素]《動詞「つ(詰)める」の連用形から》 1 名詞の下に付く。 ㋐容器などに物を詰め込んだ状態やそのものを表す。「瓶—」「一二個—」 ㋑もっぱらそれをもって判断する意を表す。「理—」「規則—...
なん‐きつ【難詰】
[名](スル)手きびしく非難すること。きびしく問いつめること。「不注意を—する」
に‐つめ【煮詰め】
アナゴなどの食材の煮汁に、醤油とみりん・砂糖などを加えて煮詰めたもの。アナゴやシャコ・ハマグリなどの鮨種(すしだね)に塗って供される。詰め。
はこ‐づめ【箱詰(め)】
[名](スル)箱に詰めること。また、箱に詰めたもの。「—して出荷する」
はし‐づめ【橋詰(め)/橋爪】
橋が終わっている所。橋のきわ。