かい‐だん【会談】
[名](スル)会って話し合うこと。また、その話し合い。「外国の首脳と—する」
かぞく‐かいぎ【家族会議】
家族が集まって行う話し合い。特に、その家や、夫婦・親子・兄弟姉妹に関係する重要な事柄を相談するために開く会議。
かみ‐はかり【神議り】
陰暦10月、日本中の神々が出雲大社に集まり、農業や男女の縁結びについて話し合いをするという伝説。かむはかり。
ぎ【議】
1 話し合い。相談。「委員会の—を経る」 2 意見。考え。提案。 3 古代、特別の身分ある者に対して、律が規定した特典。皇室の親族や特に才徳にすぐれた者、三位以上の者などの刑法上の罪を減じた。
ぎゃく‐もどり【逆戻り】
[名](スル)再びもとの場所・状態に戻ること。「話し合いが—する」
雲行(くもゆ)きが怪(あや)し・い
1 天気が悪くなりそうである。 2 もめごと・紛争などの起こりそうな不穏な成り行きである。「話し合いの—・くなってきた」
こくたい‐せいじ【国対政治】
議場での公式の論議によるのではなく、与野党の国会対策委員会(国対)の関係者を中心とした密室での話し合いによって国会が運営されるような政治形態をいう。
こじら・す【拗らす】
[動サ五(四)]「拗らせる」に同じ。「話し合いを—・す」「風邪を—・して肺炎になる」 [動サ下二]「こじらせる」の文語形。
コロッキアム【colloquium】
政治・外交問題についての政府当局者ではない有識者の話し合い。
ざっくり
[副](スル) 1 力を込めて一気に切ったり割ったりするさま。大きく切れ目を入れるさま。「キャベツを—(と)切る」「布地に—(と)はさみを入れる」 2 深くえぐれたり、大きく割れたりするさま。「...