みんかん‐せつわ【民間説話】
民間に口伝えで伝承されてきた説話。民話。民譚(みんだん)。
みん‐わ【民話】
民衆の生活の中から生まれ、民衆によって口から口へと伝えられてきた説話。昔話・伝説など。民間説話。民譚(みんだん)。
むかしのはなし
三浦しをんの連作短編小説集。日本の民話をモチーフとする。平成17年(2005)刊。「ラブレス」「ロケットの思い出」など7作品を収録。第133回直木賞候補作。
むかし‐ばなし【昔話/昔噺】
1 以前の出来事・経験などについての話。むかしがたり。むかしものがたり。「今ではすっかり—になった」 2 民俗学で、口承文芸の一。子供に語って聞かせるたぐいの、空想的な世界を内容とする話。ふつう...
むごん‐でんわ【無言電話】
電話に応答しても相手の返答がなく、ただ黙っているだけの状態。また、その電話。
むせん‐でんわ【無線電話】
電線を媒介とせず、電波を利用した電話。携帯電話や自動車・列車電話として使用。
むだ‐ばなし【無駄話/徒話】
役に立たないおしゃべり。雑談。
むらやま‐だんわ【村山談話】
平成7年(1995)8月15日に当時の首相村山富市が発表した「戦後50周年の終戦記念日にあたって」と題された談話。日本が第二次大戦中にアジア諸国で侵略や植民地支配を行ったことを認め、公式に謝罪し...
めいせつはいわ【鳴雪俳話】
内藤鳴雪による俳書。明治40年(1907)刊行。
めいわく‐でんわ【迷惑電話】
受け手にとって迷惑な電話。広告や勧誘、嫌がらせなどを目的にかけてくる電話。