一歩(いっぽ)譲(ゆず)・る
1 少し劣る。一段階劣る。「技術の面で—・る」 2 自説を一部分引っ込めて、相手の主張を少し認める。「—・って話し合いを続ける」
うけ‐い・れる【受(け)入れる/受け容れる】
[動ラ下一][文]うけい・る[ラ下二] 1 受けて入れる。「水を器に—・れる」 2 人や物を迎え入れたり、引き取ったりする。「留学生を—・れる」「海外の文化を—・れる」 3 人の意見や要求などを...
うけ‐とり【受(け)取(り)/請(け)取(り)】
1 受け取ること。「荷物の—に行く」 2 (受取)金銭・品物などを受け取った証拠として相手に渡す書き付け。受取証。領収証。「家賃の—を書く」 3 引き受けた仕事。与えられた仕事。「それくれえな—...
団扇(うちわ)を上(あ)・げる
相撲で、行司が勝った力士に軍配団扇を上げる。転じて、競争者を比較して、いずれかをすぐれていると認める。軍配を上げる。「今回は若手のアイデアに—・げたい」
えいさいとくべつさいようすいせん‐きし【英才特別採用推薦棋士】
囲碁で、プロ棋士採用制度の一。特に実績や将来性が認められる小学生を対象に、通常の試験を経ずにプロ棋士としての入段を認めるもの。日本棋院が平成30年(2018)に制定。 [補説]最初の採用者は、平...
エネルギー‐きほんけいかく【エネルギー基本計画】
エネルギーの需給・利用に関する国の政策の基本的な方向性を示したもの。エネルギー政策基本法に基づいて政府が策定する。 [補説]平成15年(2003)に策定され、平成19年(2007)に一次改定、平...
エンタイトル【entitled】
《権利を与える意》野球で、走者に定められた数の進塁を認めること。
おち‐ど【落(ち)度/越度】
《「おつど(越度)」の音変化》手落ち。あやまち。過失。「手続き上に—があった」「当方の—を認める」
おもい‐かえ・す【思い返す】
[動サ五(四)] 1 過ぎ去ったことを思い出す。改めて考える。「当時を—・してみる」 2 考えを改める。考え直す。「—・して自分の非を認める」
オーソライズ【authorize】
[名](スル)《「オーサライズ」とも》正当と認めること。公認すること。