どうい‐ご【同意語】
⇒同義語
どうおん‐いぎご【同音異義語】
発音が同じで意味の異なる語。「せいかく(正確)」と「せいかく(性格)」、「いし(意志)」と「いし(医師)」、「かき(柿)」と「かき(牡蠣)」など。同音語。
どうおん‐ご【同音語】
⇒同音異義語
どうぎ‐ご【同義語】
語形は異なるが、意味が同じである語。「本」と「書物」、「病気」と「やまい」の類。同意語。シノニム。
どう‐ご【同語】
1 同じ言葉。同じ言語。 2 前に述べた語を受けて、その語。
どうばまんご【童馬漫語】
斎藤茂吉による評論。大正8年(1919)刊。明治43年(1910)から大正7年(1918)にかけて書かれた歌論を1冊にまとめたもの。
どうぶつえんものがたり【動物園物語】
《原題The Zoo Story》オールビーによる1幕の戯曲。1958年に執筆され、1959年に西ベルリンでドイツ語翻訳版を初演。アメリカでは、1960年にオフブロードウエーで初演。
どく‐ご【独語】
[名](スル) 1 ひとりごとを言うこと。独言。「—する癖(へき)がある」 2 ドイツ語のこと。
どくりつ‐ご【独立語】
国文法で、文の成分の一。文の成文の他のものと直接関係することがなく、文中で比較的独立しているもの。文中に用いられた感動詞・接続詞など。
ど‐ご【土語】
その地域に土着している住民の用いる言葉。また、その地に特有の言葉。方言。