れい‐ご【冷語】
冷淡な言葉。また、あざける言葉。
れきし‐ものがたり【歴史物語】
1 歴史的事実を題材にした小説的作品。 2 平安中期以後、歴史的事実に取材し、仮名文で物語ふうに書かれた歴史書の総称。「栄花物語」「大鏡」「今鏡」「水鏡」「増鏡」など。
れん‐ご【連語】
1 二つ以上の単語が連結して、一つの単語と似たような働きをもつもの。二つ以上の単語が結合して一つの単語と同じ働きをもつようになった複合語とは区別される。 2 ⇒繋辞(けいじ)
れんたい‐しゅうしょくご【連体修飾語】
体言を修飾する修飾語。⇔連用修飾語。
れんよう‐しゅうしょくご【連用修飾語】
用言を修飾する修飾語。⇔連体修飾語。
ろうさいものがたり【老妻物語】
《原題The Old Wives' Tale》ベネットの長編小説。1908年刊。服地屋の姉妹の対照的な人生を自然主義的手法で描く。別邦題「二人の女の物語」。
ろ‐ご【露語】
ロシア語。
ロゴ‐げんご【ロゴ言語】
《LOGO language》図形描画に適したプログラミング言語の一種。人工知能システム用に開発されたが、現在は児童のためのCAI用言語として注目されている。
ロシア‐ご【ロシア語】
インド‐ヨーロッパ語族のスラブ語派に属する言語。スラブ語派中最大の勢力を有し、ロシア連邦を中心として周辺諸国に多くの話し手をもつ。
ロマンス‐しょご【ロマンス諸語】
ローマ帝国の各地に根づいた民衆の話し言葉としてのラテン語が、中世期における地域的分化を遂げた結果、成立した言語・方言の総称。イタリア語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・ルーマニア語など。ロ...