せっきょう‐じょうるり【説経浄瑠璃】
⇒説経節
せっきょう‐だゆう【説経太夫】
説経節を語る太夫。
せっきょうとうぼうがい‐ざい【説教等妨害罪】
宗教上の説教・礼拝・葬式を妨害する罪。刑法第188条第2項が禁じ、1年以下の懲役もしくは禁錮または10万円以下の罰金に処せられる。説教妨害罪。
せっきょう‐とき【説経説き】
⇒説経語り
せっきょう‐ぶし【説経節】
説経1が、和讃(わさん)・平曲・謡曲などの影響を受けて音楽化し、語り物となったもの。初めは鉦(しょう)・簓(ささら)、のちには胡弓(こきゅう)・三味線などを伴奏にした。鎌倉末期に成立、本来の門付...
せっ‐とく【説得】
[名](スル)よく話して、相手に納得させること。「強行派を—する」「—力」
せっとく‐りょく【説得力】
会話や文章などで、相手を納得させたり受け入れさせたりする力。「—のある話し方」
せっ‐ぱ【説破】
[名](スル)ときふせること。言い負かすこと。「邪説を—する」
せっ‐ぷく【説伏/説服】
[名](スル)相手をときふせて従わせること。説得。「反対派を—する」
せっ‐ぽう【説法】
[名](スル) 1 仏教の教義を説き聞かせること。「釈迦(しゃか)に—」 2 物事の道理などを言い聞かせること。説教。「息子に—する」