出典:gooニュース
「障がい者のくせに調子に乗るな、殺してやる」大手タクシー会社で客への暴言を謝罪 書類送検も
20代女性で勤続7カ月の受注オペレーター社員が、福岡県内の利用者から福祉タクシー利用券に関する問い合わせに対応した直後、私物のスマートフォンから客の携帯電話に対し、「障がい者のくせに、調子に乗るな、来るんなら殺してやる」という趣旨のショートメッセージを送信したという。客からコールセンターに申告があり発覚。
「調子に乗るな」等の暴言 MK西日本が謝罪、人権侵害発覚
ところが対応直後、担当者は私物のスマートフォンを使い、利用者の携帯電話に「障がい者のくせに、調子に乗るな、来るんなら殺してやる」という内容のショートメッセージを送信していたとのこと。 利用者からの申告を受けて社内調査を実施した結果、事実であることが判明。担当者は警察に出頭し、書類送検ならびに退職済み。
「障がい者のくせに調子に乗るな」 神戸市のタクシー会社受注オペレーターが客の携帯電話にショートメッセージ送る タクシー会社が謝罪
神戸市に本社があるタクシー会社の受注オペレーターが、客からの問い合わせに対応した直後、客の携帯電話にショートメッセージで暴言を送っていたとして、タクシー会社が謝罪しました。 神戸市に本社があるエムケイ西日本グループによりますと今年2月、20代の女性オペレーターが、福岡県の客から福祉タクシー利用券に関する問い合わせに応じた直後、私物のスマートフォンで客の携帯電話に「障がい者のくせに調子
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