びよう‐えき【美容液】
肌の調子を整えるために用いる基礎化粧品の一。ビタミンC・コラーゲンなどの美容成分を含ませた液状の化粧品。
ぴしっ‐と
[副] 1 むちで勢いよく打ったり、ふすま・障子などを強く閉めたり、ガラスなどに亀裂が走ったりするさま。また、そのようにして鋭く音を立てるさま。ぴしりと。「むちを—鳴らす」「湖面の氷が—割れる」...
ぴし‐ぴし
[副] 1 むちなどで続けて打ったり、細い枝が続けて折れたりするときの音を表す語。「枯れ枝に火がついて—(と)はぜる」 2 鋭い調子で、遠慮なく物事をするさま。「要所を—と押さえる」
ぴしり
[副] 1 むちなどで鋭く打つ音や、木などの折れたり割れたりするするどい音などを表す語。「ものさしで—と打つ」 2 容赦のないするどい調子で物事をするさま。ぴしゃり。「申し出を—と断る」
ピッチ‐パイプ【pitch pipe】
楽器の調律用の笛。調子笛。
ピッチを上(あ)・げる
作業の調子を速くする。また、物事の進行を速める。「—・げて遅れを取り戻す」
ふ‐かげん【不加減】
[名・形動ナリ]からだなどの調子がよくないこと。また、そのさま。「にがい顔して居給へば…是は—にござりますか」〈洒・聖遊廓〉
ふき‐あわ・す【吹き合はす】
[動サ下二] 1 笛などを他のものと調子を合わせて吹く。また、管楽器を合奏する。「木枯らしに—・すめる笛の音をひきとどむべきことの葉ぞなき」〈源・帚木〉 2 風などが他のものと調子を合わせるよう...
ふき‐まわし【吹(き)回し】
1 風の吹きぐあい。風向きの変化。 2 その時の調子・気分。「君が来るなんてどういう風の—だ」 3 風が吹くと回るもの。風車(かざぐるま)など。「—のかんざしにて頭をかきかき来る」〈洒・恵世もの...
ふく‐ちょう【復調】
[名](スル) 1 からだなどの調子が正常な状態に戻ること。「休養を得て—する」 2 変調された信号波から原信号を再生すること。また、その操作。検波。