いっぱん‐そうたいろん【一般相対論】
⇒一般相対性理論
いっぱん‐ろん【一般論】
ある特定の、または個々の具体的な事柄を考えないで、広く全体を論じる議論。世間に広く認められると考えられる論。「—として述べる」
イノベーター‐りろん【イノベーター理論】
商品やサービス、習慣、概念などが社会に普及していく過程についての理論。社会の成員を5類型に分け、イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティー、レイトマジョリティー、ラガードの順に普及...
いみ‐ろん【意味論】
1 言語学で、言語のもつ意味の構造、歴史的な変化などを研究する部門。意義学。 2 記号論の一分野。言語表現とその指示する事態との関係に関する一般理論を扱う。狭義には論理計算の式の意味や解釈につい...
い‐ろん【異論】
他と違った意見や議論。異議。「—を唱える」
インフレーション‐りろん【インフレーション理論】
⇒インフレーション宇宙
いんぼう‐ろん【陰謀論】
ある事件や出来事について、事実や一般に認められている説とは別に、策謀や謀略によるものであると解釈する考え方。強大な権力を持つ人物あるいは組織が、一般市民に知られないように不正な行為や操作を行って...
うちゅうさい‐タイヒミュラーりろん【宇宙際タイヒミュラー理論】
数学者の望月新一が整数論の未解決の難題「ABC予想」を証明するため、約10年の歳月をかけて独自に構築した理論。ドイツの数学者O=タイヒミュラーが考案したタイヒミュラー空間論に、宇宙際(さい)とい...
うちゅう‐しんかろん【宇宙進化論】
宇宙の始まりから現在を経て未来に至る進化を研究する天文学の一分野。
うちゅう‐ろん【宇宙論】
宇宙の起源・構造・状態・変化などについての理論。哲学的、形而上学的な考察が行われたが、アインシュタインの相対性理論によって近代的な考察が始められた。宇宙は絶えず膨張を続けているという膨張宇宙論、...