ちょうたいしょう‐りろん【超対称理論】
⇒超対称性理論
ちょう‐たじかんりろん【超多時間理論】
量子電磁力学、場の量子論を定式化した理論。空間の各点について、それぞれ固有の時間を対応させた理論。各電子に固有な時間を考えたP=A=M=ディラックの多時間理論を拡張したもので、昭和18年(194...
ちょうひも‐りろん【超紐理論】
⇒超弦理論
ちょ‐ろん【緒論】
「しょろん(緒論)」の慣用読み。
つうしんのすうがくてきりろん【通信の数学的理論】
《原題、A Mathematical Theory of Communication》米国の電気工学者・数学者、シャノンによる論文。1948年発表。今日の情報理論の基礎となった。
つう‐ろん【痛論】
[名](スル)手厳しく論じること。また、その議論。「教育行政の無定見を—する」
つう‐ろん【通論】
1 世間一般に認められている意見。定論。「戦争反対は社会の—だ」 2 全般にわたって論じたもの。「経済学—」
ていじょう‐うちゅうろん【定常宇宙論】
宇宙の基本的な構造は時間的に変化しないという説。1948年にヘルマン=ボンディ、トーマス=ゴールド、フレッド=ホイルにより提唱。エドウィン=ハッブルが銀河の後退速度の観測から導いた膨張宇宙説を説...
ていせいろん【帝政論】
《原題、(ラテン)De monarchia》イタリアの詩人、ダンテのラテン語による論文。全3巻。1310年から1312年頃に執筆したと考えられている。
てい‐ろん【定論】
正しいと認められて、定着した論。定説。「学界の—」