しどう‐きょうゆ【指導教諭】
児童・生徒の教育のほか、教諭・職員への指導や助言も行う教諭。平成19年(2007)学校教育法の改正により新設。
しゅかん‐きょうゆ【主幹教諭】
児童・生徒の教育のほか、校長・副校長・教頭の補佐も行う教諭。平成19年(2007)学校教育法の改正により新設。
じょう‐ゆ【上諭】
1 君主のさとし。 2 旧憲法下で、法律・勅令・条約・予算などを公布するとき、その冒頭に記され天皇の裁可を示す文章。
じょ‐きょうゆ【助教諭】
小・中・高等学枚で、教諭の職務を助ける職。また、その人。
せい‐ゆ【聖諭】
天子のみことのり。勅諭。
せつ‐ゆ【説諭】
[名](スル)悪い行いを改めるよう言い聞かせること。「非行少年を—する」
ちょく‐ゆ【勅諭】
明治憲法下で、天皇が直接下した告諭。勅語に比べて訓示的なもの。「軍人—」
ない‐ゆ【内諭】
表沙汰にしないで、内々でさとすこと。また、そのさとし。
ふう‐ゆ【諷喩/風諭】
[名](スル) 1 他の事にかこつけて、それとなく遠回しにさとすこと。「吾輩の既に再三—したるが如く」〈尺振八訳・斯氏教育論〉 2 比喩法の一。たとえだけを提示して、その本義を間接的に推察させる...
ゆ【諭】
[常用漢字] [音]ユ(呉)(漢) [訓]さとす 相手のわからないところや疑問をといて教える。さとす。「諭告・諭旨/教諭・訓諭・告諭・説諭・勅諭」 [名のり]さと・さとし・つぐ