ようやく‐ひっき【要約筆記】
聴覚に障害がある人のために、その場で話されている内容を即時に要約して文字にすること。ノートなどの筆記具を使うほか、OHPやパソコンを利用して、講義や談話などの内容をスクリーンに写し出すなどの方法...
よしたけ‐てるこ【吉武輝子】
[1931〜2012]ノンフィクション作家・評論家。兵庫の生まれ。本姓、宮子。映画の宣伝プロデューサーを経て文筆活動に入り、平和や女性の人権などをテーマに執筆・講演活動を展開。市民運動にも積極的...
よせ【寄席】
《「人寄せ席」の略》落語・講談・漫才・浪曲・奇術・音曲などの大衆芸能を興行する演芸場。常設のものは寛政年間(1789〜1801)に始まる。席(せき)。席亭。よせせき。よせば。
よび‐あつ・める【呼(び)集める】
[動マ下一][文]よびあつ・む[マ下二]呼んで一つ所に集める。「生徒を講堂に—・める」
よぼう‐しほう【予防司法】
将来において国が当事者となる紛争・訴訟の発生を防ぐため、事前に法的措置を講じておくこと。
よぼう‐せん【予防線】
1 敵の攻撃などに備えて、あらかじめ講じておく警戒、監視などの手段。 2 あとで失敗したり非難されたりなどしないように、前もってうっておく手段。「あとでつけこまれないように—を張る」 [補説]「...
よみ‐もの【読(み)物】
1 本などを読むこと。「家で—をする」 2 読むために書かれたもの。書物。また、気軽に読めるように書かれたもの。「高校生向けの—」「公害問題を—にまとめる」 3 読むに値するような文章・書物。「...
らい【頼】
[常用漢字] [音]ライ(呉)(漢) [訓]たのむ たのもしい たよる あてにする。たのみとする。「頼信紙/依頼・信頼・無頼」 [名のり]のり・よ・よし・より [難読]頼母子講(たのもしこう)
らい‐ちょう【来聴】
[名](スル)来て聞くこと。講演や話などを聞きに来ること。「自由に—されたい」
らいはい‐こう【礼拝講】
5月26日に比叡山の日吉(ひよし)大社の社前で、延暦寺の僧侶が行う法華八講会。